【IT導入補助金2019】の応募が始まりました!

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IT補助金のことでお困りではありませんか?「何から手をつけていいかわからない…」「時間がなくて話が進まない…」という方は是非tetote行政書士事務所にご相談下さい。

2019年度のIT補助金の申請がスタートしました。この記事では概要だけ説明することにし、詳細はIT導入補助金の専用ホームページに譲りたいと思います。

IT導入補助金2019年の概要

IT補助金には①A類型と②B類型の2タイプがあります。使い道はソフトウェア費、導入関連費となっており幅広く使えます(※対象外のものは後述)、補助率は1/2以内となっています。補助額の下限・上限はA類型が40~150万円、B類型が150~450万円です(A・Bの違いは、導入するIT件数の総数による差です。)。

申請は年に2回予定されており、申請期間は

第一次申請
A類型:2019年5月27日(月)~2019年6月12日(水)
B類型:2019年5月27日(月)~2019年6月28日(金)

第二次申請
2019年7月中旬予定

となっています。

前述したとおり、使い道はソフトウェア費、導入関連費と幅広く使えますが対象外のものもありますのでご注意下さい。以下、対象外のものを記載します。
【対象外経費】
代表的な補助対象外経費は以下のとおりです
✕ ハードウェア
✕ 組込み系ソフト
(機械機器などに独立して組み込まれたコンピューターを制御するためのシステム)
✕ スクラッチ開発
✕ 従量課金方式の料金体系をとるサービス
✕ 広告宣伝費
✕ 会員登録した利用者に対する情報提供サービス
✕ 緊急時連絡システム、BCPシステムなど恒常的に利用されないシステム
✕ VR・AR用コンテンツ制作、デジタルサイネージ、コンテンツ配信システム
✕ 利用者が所有する資産やブランドの価値を高める目的のシステム
(導入した補助事業者の労働生産性向上を目的とせず、当該事業者の顧客がそのITツールを利用し恩恵を受
けるものや商品価値を高めることを目的としたシステム)
✕ 補助金申請、報告に係る申請代行費
✕ リース料金
✕ 公租公課(消費税)
✕ その他、本事業の目的・趣旨から適切でないと経済産業省および補助金事務局が判断するもの

また、販促のためのホームページ作成は残念ながらこの補助金の対象とされておりません。ホームページ作成についての補助金は平行して募集している小規模事業者持続化補助金をご検討下さい。

申請を承ります!

補助金申請は締め切り間近で応募が殺到します。期限ぎりぎりに提出しても書類などに不備があるといけませんので、早め早めで動きましょう。

弊所では、IT導入補助金の申請代行を承っております。まずはヒアリングを行い要件等を確認し書類作成、申請に入ります。「時間がない」「複雑でよくわからない」という方は是非一度ご相談下さい!

 

【記事の執筆者】

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