誠実と信頼。酒販免許ならtetote行政書士法人へ。
酒販免許でお悩みではありませんか?「何から手をつけていいかわからない…」「うちは免許を取れるの?」「どの免許をとれば良いのいの?」という方は是非tetote行政書士法人にご相談下さい。
本記事の解説動画です。こちらもご覧ください。
目次
「小売」と「卸売」の違いとは?
酒類販売業には大きくわけて「小売業」と「卸売業」の二種類があります。
「卸売」と聞くと、業者に売ることを想像される方が多いと思いますが、酒類販売業でいう「卸売」とは、酒販免許を持っている業者にお酒を売ることを指します。なので、酒販免許を持っていない人に売ることはすべて「小売」に該当します。
「卸売」…酒販免許を持っている業者に売ること
「小売」…酒販免許をもっていない人に売ること
よくある間違い
飲食店に卸すことを一般的に卸売というと思いますが、飲食店にお酒を販売することは酒販免許では「小売」に該当します。なぜなら、飲食店は酒販免許をもっていないからです。
ですので、飲食店向けに抑えを販売したい場合は、「小売業」の免許を取得することになります。
【記事の執筆者】
無料で相談してみる
☎022-212-5880
今すぐお気軽にお電話ください。
専門家がわかりやすくていねいに対応いたします。